2010年12月31日金曜日

ばたばたの師走。さようなら2010年。

しばらくブログが書けていませんでした。
12月に書こうと思っていた事柄を今日はまとめて。


■12月12日(日)

最近遠出してないね、ということで家族と陶器の町「波佐見」へ。

波佐見は生活雑器で有名な場所で、最近は生活雑貨のお店で「白山陶器」の食器がよく並んでいるのを見かけます。

波佐見は一度陶器市の時に行ったことがあるものの、その時はゆっくり町を見れなかったので今回はゆっくり波佐見の町を堪能してきました。

まず、釜戸炊きのごはんが食べられる、「陶農レストラン 清旬の郷」へ。

ここではほとんどのメニューに採りたて新鮮な野菜のサラダバーが付いています。
ちっちゃくてかわいいにんじんには葉っぱが!ピーターラビットのにんじんみたいです。

このにんじんには大変はまって、1人で何本もぽりぽり食べてしまいました。
お店もゆっくりと落ち着けておすすめです。

次は、やきもの公園へ。
ここは世界の釜が一挙に見られる貴重な場所です。
どの釜もジブリの世界に出てきそうなややファンタジックなかわいい釜ばかりでした。

やきもの公園を後にして、カフェ「モンネ・ルギ・ムック」と隣の敷地にある雑貨屋「HANAわくすい」へ。どちらも素敵な若者が切り盛りするお店です。
一度行ってみてください。

■12月17日(金)

前職場の事務メンバーさんと「お久しぶりだねご飯会」。
今泉のカフェXandoへ。
お店は女性で一杯で、どのテーブルも女子会をしておりました。
わたし達も、女子会だったんですがね。
美味しいご飯とスイーツを食べながら、最近どう?な会話に花を咲かせました。


■12月19日(日)

住んでいる地区の餅つき大会にお邪魔しました。
この歳になって近所の餅つき大会へ行くとは思いませんでした。。
母が婦人会で参加しているのもあり、つきたてのお餅が食べたいのもあり、冬の行事で季節を感じたいのもあり出掛けてしまいました。
しっかりと、きな粉餅と焼きそばをいただきました。

■12月22日(火)

講座終わりにキャナルシティへ、そして天神でお食事。

キャナルはクリスマス一色でした。
白く輝くイルミネーションでクリスマスムードが盛り上がりました。

天神のVIOROにある、「Cafe ビブリオテーク」で夕食を。
わたしはパリパリしたごぼうがのったトマトクリームパスタのセットを頼みました。
カフェの横にあるお店ではお洒落写真集などが買えます。

■12月24日(木)

X'mas Eve!

バイクに乗ったサンタを発見。


■12月25日(金)

X'mas!

今年のクリスマスはチキンをどうしようか悩んだ結果、から揚げに。
けっこう美味しく出来ました。

■12月31日(金)

今年最後の日。

今年は、師走のようにバタバタと足早に過ぎていった年だったように思います。
あと一時間もしないうちに2010年が終わると思えない実感のなさです。
でもなんだかんだで、思い返すと沢山楽しいこともあり、幸せな一年でした。

それでは、残り5分程、2010年を堪能したいと思います。

あ、年賀状まだ書き終えてない…。

2010年11月18日木曜日

トートバッグズキ

トートバッグ > バッグ > 靴 > 小物 > 服

上の式は、わたしがトートバッグが服飾物の中で最も好きであることを表すものである。
服よりも小物派、小物の中でもバッグが好きで、さらにバッグの中でもトートバッグが好きである。

といってもそんな持ってないんですけどね。

でも好きなんです。

なんで好きかというと、「沢山入るから」、に尽きる。
あと、やっぱり見た目も好きである。
全体を覆うカジュアルな雰囲気が好みだ。

トートバッグといえば、王道ではずせないのが「L.L Bean」。
といっても、まだここのトート持ってないんですけどね。
王道すぎて買う機会逃してます。

でも、そんな「L.L Bean」で欲しいトートバッグを見つけた。

それがこちら ↓

L.L.Bean/ヘリテージ・ボート・アンド・トートの画像

その名も、「ヘリテージ・ボート・アンド・トート」。

コットンキャンバスのトートで、持ち手にはレザーが使われている。
なのに、お値段がM ¥4900、L ¥5900!

L.L Beanのトートバッグの良さは、値段が安いところにあると思う。
それにかなり丈夫らしいので、なおさら魅力的だ。

そろそろ王道にも手を出す頃が来たかもしれない・・・。

あともうひとつ、ここのこのトートバッグも欲しい。



marimekkoの”m ”ロゴキャンバスバッグ。

色んなサイズ、タイプがあるけど
わたしは上のミニトートバッグが欲しい。
でもお値段は”ミニ”じゃないです。
¥11550也。

m ロゴが 一杯散らばっててかわいいし、ベージュ色で落ち着いたトーンなのも素敵。

トートっていいですねぇ。
かわいいですね。
すぐにでも欲しい。

といってもお金ないので、

ほんとは上の2つ以外にもまだ欲しいトートがあるけど、しばし忘れたフリをしておこう。

冷え取りで健やかに

最近知った、"冷え取り"という言葉。
主婦と生活社から出ている、「冷え取りガールのスタイルブック」という本で知った言葉だ。

この本は、監修を「mur mur magazine」という雑誌の編集長が行っていて、「mur mur magazine」はアパレル会社のフレームワークが出している雑誌。
だからこの本も、ファッション雑誌を見る感覚で楽しく冷え取りについて知れるおしゃれな本だ。

冷え対策の格好といったら、どこか野暮ったいイメージだったけど、ここで紹介されている格好は見た目では冷え対策をしているように見えない、すてきな着こなしばかりだった。
おしゃれが好きな人でも始めやすい冷え対策を紹介している本だ。
真似したくなるかわいさ。

そこでおすすめされていたのが、”靴下の重ね履き”。
なんと、4枚もの靴下を重ね履きする。
基本は4枚だけど、多い人は6枚、7枚と重ね履きしている上級者もこの本には載っていた。

7枚って!!
そんな重ねられるもんなんだなぁ・・と軽いカルチャーショックを覚える。

靴下の重ね履き。
どんなふうにどんな靴下を履き重ねるかというと・・・

まず、絹100%の5本指の靴下を履く。 
その上に、コットン100%の靴下を履く(5本指でも先丸でも可)。
さらに、絹靴下→コットン靴下と交互に重ね履きする。(重ねれば重ねるほど効果がある)

靴下の素材は必ず天然繊維でないといけないらしい。
化学繊維では効果がないとのこと。

天然繊維は汗などを吸収して、外に発散する機能がある為、決して蒸れたりしないそうだ。

足は、すべてのツボが集中しているところだから、ここを温めると血液の循環がよくなり、内臓の働きが活発になるため、内臓に溜まっていた毒素が外へ押し出される。

その時、いくつか症状が現れる。

湿疹が突然でてきたり、汗を沢山かくようになったり、人それぞれ様々な症状が出るらしい。毒素が出るから、身体から変な臭いがする場合もあるらしい・・。
でも、症状が現れると効いてる実感があっていいなと思う。

そして、靴下の重ね履きによる冷え取り健康法は、身体にいいだけでなく心にも作用して気持ちが穏やかになっていく効果があるらしい。

万病の元は冷えから、というのを聞いたことがあるが、まさしく冷えをとってあげることで身体も、心までも健康になれる。

意外と靴下の重ね履きって気軽に始められる気がするし(履いてるだけでいいから)、すごく画期的だと思う。

始めない手はないぞ。

心も身体もぽかぽかになって元気に生きていきたいな。

2010年11月15日月曜日

今冬は刺繍です

年末なのにまたやりたいことを増やすのも考え物だけど、最近刺繍がしたい。

実は大学の卒業制作では刺繍を用いて作品を作ったわたしである。
しょぼしょぼだったけど。

あの時は、あまり刺繍を楽しめてなかったと思う。
作品を制作する手段として刺繍を選んで、内心「めんどうな選択したな・・・」と思いながらやっていた。

わたしはぼーっとしているわりに、じっくり物事に向き合うのが苦手だ。
せっかち?なんでしょうか。

そんなわたしだったし、そんなわたしなんだけど、
今ならもうちょっと刺繍を楽しめるんじゃないかと思った、ひらめいた。

刺繍って、自分の手の中で作りあげる小ささが良いなと思う。
陶芸とか絵とかは、結構身体全体で作品を作るものかと思うけど、
刺繍はもっとこじんまりしてる。
場所もとらないし、作ったものもかさばらないし、そんなこじんまりさがいいなと思う。

今なら以前よりは少しじっくりと刺繍の時間を楽しめる気がする。
自分に期待しよう。

ひとつのことにコツコツと向き合うことの練習にもなるし。

作ったものをここでもお見せできたらだいぶわたしにとっては成長の証だ。

頑張って、でものほほんとこの冬刺繍にチャレンジしてみようと思う。

2010年11月11日木曜日

ランテルナムジカがやってくる

●11/27 Saturday 17:30/18:00●●

九州キリスト教会館にて『ランテルナムジカ』というイベントが行われる。

「ランテルナムジカ」とは、”幻燈”と”音楽”を組み合わせた新しい言葉だそう。
そして、音楽家”トウヤマタケオ”と画家”nakaban”によるユニットの名称でもある。

トウヤマタケオ
 HP →  、myspace → 

nakaban
  HP → 

トウヤマタケオさんは名前だけ知っていて、わたしが大阪に住んでいた頃はその名前をよく耳にした。
恐らく関西に住まれている方なので、関西ではライブも結構やっていた。
いつかトウヤマさんの演奏、音楽を聴いてみたいと思っていたけど、いつでもライブに行けると思うと見に行かないもので、結局大阪では1度もライブを見ることなくわたしは福岡に戻ってきてしまった。
そしてトウヤマさん、現在はわからないがピアノもその当時教えていて、習っている友人が2人いた。
近いような、遠いような・・・。

だから、この「ランテルナムジカ」で福岡にやってくることを知ったとき絶対見なければ!と思ったわけである。

しかも今回は画家のnakabanさんと一緒。どんな共演をするんだろう?
そして教会で行われる。ムードがありそうだ。

これは空間全体を味わえる素敵なライブになるんだろうなぁ。

「ランテルナムジカ」。母と行ってみることにした。
母はどんな感想を持つだろう。一緒に素敵な時間を味わえたらいいなと今から楽しみだ。

あと、このイベントのチケット予約を行っている望雲というギャラリーも素敵そうなのだ。
まだ行ったことないけど、ホームページを見て行きたくなった。


なんとなく「ランテルナムジカ」には、オレンジ色のセーターを着て行きたい。

2010年11月10日水曜日

生活と旅

なにかの本で見たセリフ。

「暮らすように旅する」

これもまた別の本で見たセリフ。

「旅するように暮らす」

この2つ、似てるけど状況が違う。

そして、どっちも少し天邪鬼な考え方だと思う。
どちらも普通の逆をいこうとしている感じがする。

旅は非日常を味わう為のもので、普段の暮らしは地に足着けて送る というのが一般的だと思う。

なのに、旅の仕方と生活の仕方がそれぞれ入れ替わっている。
旅先でそこに住んでいるような行動をし、住んでいる場所で旅人気分を味わう。
ちぐはぐ。

なぜ逆になるのか?

でも、自分なりの解釈ではあると思うけど
わたしは2つのセリフの言いたいことがわかる。
そう言いたくなる気分がわかる。

なんで暮らすように旅するのか、旅するように暮らすのかというと、
それは、そうしたほうが楽しめるからだと思う。

それぞれの通常と違う側面が見れるということだから、
どちらかにどっぷり浸かってしまわないバランスがとれている状態ではないかと。

特に、普段の暮らしでは旅行者気分で日常を日常と思わないほうが新鮮な気持ちになれていいと思う。
旅行者気分でいたほうが気分的に楽な気がする。

地に足は着いてないかもしれないけど・・。

わたしは、中洲の川に架かる橋から見る屋台の列やネオンが好きだ。
観光客の気分になれるから度々見に行きたくなる。
そうすると、博多っていいところだなぁと思うし、博多に住めてることがうれしくなる。

楽しむにはいつもの逆にしてみたり、
視点を変えることがコツなのかと考えてみる。

2010年11月9日火曜日

整理下手よどこへ行く

わたしは結構な整理下手だと思う。

机の上も散らかっているし、服も山積み、頭の中もいつもとっちらかっている。

そんなだから、定期的に「整理しなきゃ!」ってあわてて机の上を片付けたりする。
あわてて。

昨日も机の上を片付けたばかりで、改めて整理の大切さを感じた。
机の上がきれいになるだけで、すごく気持ちがすっきりする。
頭の中も少しだけすっきりしたような気がする。

やっぱり日頃から整理整頓を習慣化しないとな。

特にわたしが整理の必要性を感じているのが、頭の中だ。
ダラダラはしているけど、いつも何か焦っている。
やらなければいけないことにいつも追われている感じがしてしまう。

ということで、整理のポイントをネットに教えてもらおうと、
「頭の整理術」で検索をしてみた。

そこでひっかかったのがこのサイト。
@BeNeat

このサイトでは「頭の整理術」のポイントとして5つあげている。

1.身の周りの整理
2.予定の整理
3.心配事の整理
4.時間の整理
5.やりたいことの整理

どれも重要そうだけど、わたしとしては心配事の整理が手始めにやったほうがよさそうだ。

心配事を書き出すやり方で、ポイントは、その解決法も書き出すことだと思った。

よしよし。

これから少しでも身軽にすっきりと生活する為に、この整理方法を実践してみよう。