2010年11月18日木曜日

トートバッグズキ

トートバッグ > バッグ > 靴 > 小物 > 服

上の式は、わたしがトートバッグが服飾物の中で最も好きであることを表すものである。
服よりも小物派、小物の中でもバッグが好きで、さらにバッグの中でもトートバッグが好きである。

といってもそんな持ってないんですけどね。

でも好きなんです。

なんで好きかというと、「沢山入るから」、に尽きる。
あと、やっぱり見た目も好きである。
全体を覆うカジュアルな雰囲気が好みだ。

トートバッグといえば、王道ではずせないのが「L.L Bean」。
といっても、まだここのトート持ってないんですけどね。
王道すぎて買う機会逃してます。

でも、そんな「L.L Bean」で欲しいトートバッグを見つけた。

それがこちら ↓

L.L.Bean/ヘリテージ・ボート・アンド・トートの画像

その名も、「ヘリテージ・ボート・アンド・トート」。

コットンキャンバスのトートで、持ち手にはレザーが使われている。
なのに、お値段がM ¥4900、L ¥5900!

L.L Beanのトートバッグの良さは、値段が安いところにあると思う。
それにかなり丈夫らしいので、なおさら魅力的だ。

そろそろ王道にも手を出す頃が来たかもしれない・・・。

あともうひとつ、ここのこのトートバッグも欲しい。



marimekkoの”m ”ロゴキャンバスバッグ。

色んなサイズ、タイプがあるけど
わたしは上のミニトートバッグが欲しい。
でもお値段は”ミニ”じゃないです。
¥11550也。

m ロゴが 一杯散らばっててかわいいし、ベージュ色で落ち着いたトーンなのも素敵。

トートっていいですねぇ。
かわいいですね。
すぐにでも欲しい。

といってもお金ないので、

ほんとは上の2つ以外にもまだ欲しいトートがあるけど、しばし忘れたフリをしておこう。

冷え取りで健やかに

最近知った、"冷え取り"という言葉。
主婦と生活社から出ている、「冷え取りガールのスタイルブック」という本で知った言葉だ。

この本は、監修を「mur mur magazine」という雑誌の編集長が行っていて、「mur mur magazine」はアパレル会社のフレームワークが出している雑誌。
だからこの本も、ファッション雑誌を見る感覚で楽しく冷え取りについて知れるおしゃれな本だ。

冷え対策の格好といったら、どこか野暮ったいイメージだったけど、ここで紹介されている格好は見た目では冷え対策をしているように見えない、すてきな着こなしばかりだった。
おしゃれが好きな人でも始めやすい冷え対策を紹介している本だ。
真似したくなるかわいさ。

そこでおすすめされていたのが、”靴下の重ね履き”。
なんと、4枚もの靴下を重ね履きする。
基本は4枚だけど、多い人は6枚、7枚と重ね履きしている上級者もこの本には載っていた。

7枚って!!
そんな重ねられるもんなんだなぁ・・と軽いカルチャーショックを覚える。

靴下の重ね履き。
どんなふうにどんな靴下を履き重ねるかというと・・・

まず、絹100%の5本指の靴下を履く。 
その上に、コットン100%の靴下を履く(5本指でも先丸でも可)。
さらに、絹靴下→コットン靴下と交互に重ね履きする。(重ねれば重ねるほど効果がある)

靴下の素材は必ず天然繊維でないといけないらしい。
化学繊維では効果がないとのこと。

天然繊維は汗などを吸収して、外に発散する機能がある為、決して蒸れたりしないそうだ。

足は、すべてのツボが集中しているところだから、ここを温めると血液の循環がよくなり、内臓の働きが活発になるため、内臓に溜まっていた毒素が外へ押し出される。

その時、いくつか症状が現れる。

湿疹が突然でてきたり、汗を沢山かくようになったり、人それぞれ様々な症状が出るらしい。毒素が出るから、身体から変な臭いがする場合もあるらしい・・。
でも、症状が現れると効いてる実感があっていいなと思う。

そして、靴下の重ね履きによる冷え取り健康法は、身体にいいだけでなく心にも作用して気持ちが穏やかになっていく効果があるらしい。

万病の元は冷えから、というのを聞いたことがあるが、まさしく冷えをとってあげることで身体も、心までも健康になれる。

意外と靴下の重ね履きって気軽に始められる気がするし(履いてるだけでいいから)、すごく画期的だと思う。

始めない手はないぞ。

心も身体もぽかぽかになって元気に生きていきたいな。

2010年11月15日月曜日

今冬は刺繍です

年末なのにまたやりたいことを増やすのも考え物だけど、最近刺繍がしたい。

実は大学の卒業制作では刺繍を用いて作品を作ったわたしである。
しょぼしょぼだったけど。

あの時は、あまり刺繍を楽しめてなかったと思う。
作品を制作する手段として刺繍を選んで、内心「めんどうな選択したな・・・」と思いながらやっていた。

わたしはぼーっとしているわりに、じっくり物事に向き合うのが苦手だ。
せっかち?なんでしょうか。

そんなわたしだったし、そんなわたしなんだけど、
今ならもうちょっと刺繍を楽しめるんじゃないかと思った、ひらめいた。

刺繍って、自分の手の中で作りあげる小ささが良いなと思う。
陶芸とか絵とかは、結構身体全体で作品を作るものかと思うけど、
刺繍はもっとこじんまりしてる。
場所もとらないし、作ったものもかさばらないし、そんなこじんまりさがいいなと思う。

今なら以前よりは少しじっくりと刺繍の時間を楽しめる気がする。
自分に期待しよう。

ひとつのことにコツコツと向き合うことの練習にもなるし。

作ったものをここでもお見せできたらだいぶわたしにとっては成長の証だ。

頑張って、でものほほんとこの冬刺繍にチャレンジしてみようと思う。

2010年11月11日木曜日

ランテルナムジカがやってくる

●11/27 Saturday 17:30/18:00●●

九州キリスト教会館にて『ランテルナムジカ』というイベントが行われる。

「ランテルナムジカ」とは、”幻燈”と”音楽”を組み合わせた新しい言葉だそう。
そして、音楽家”トウヤマタケオ”と画家”nakaban”によるユニットの名称でもある。

トウヤマタケオ
 HP →  、myspace → 

nakaban
  HP → 

トウヤマタケオさんは名前だけ知っていて、わたしが大阪に住んでいた頃はその名前をよく耳にした。
恐らく関西に住まれている方なので、関西ではライブも結構やっていた。
いつかトウヤマさんの演奏、音楽を聴いてみたいと思っていたけど、いつでもライブに行けると思うと見に行かないもので、結局大阪では1度もライブを見ることなくわたしは福岡に戻ってきてしまった。
そしてトウヤマさん、現在はわからないがピアノもその当時教えていて、習っている友人が2人いた。
近いような、遠いような・・・。

だから、この「ランテルナムジカ」で福岡にやってくることを知ったとき絶対見なければ!と思ったわけである。

しかも今回は画家のnakabanさんと一緒。どんな共演をするんだろう?
そして教会で行われる。ムードがありそうだ。

これは空間全体を味わえる素敵なライブになるんだろうなぁ。

「ランテルナムジカ」。母と行ってみることにした。
母はどんな感想を持つだろう。一緒に素敵な時間を味わえたらいいなと今から楽しみだ。

あと、このイベントのチケット予約を行っている望雲というギャラリーも素敵そうなのだ。
まだ行ったことないけど、ホームページを見て行きたくなった。


なんとなく「ランテルナムジカ」には、オレンジ色のセーターを着て行きたい。

2010年11月10日水曜日

生活と旅

なにかの本で見たセリフ。

「暮らすように旅する」

これもまた別の本で見たセリフ。

「旅するように暮らす」

この2つ、似てるけど状況が違う。

そして、どっちも少し天邪鬼な考え方だと思う。
どちらも普通の逆をいこうとしている感じがする。

旅は非日常を味わう為のもので、普段の暮らしは地に足着けて送る というのが一般的だと思う。

なのに、旅の仕方と生活の仕方がそれぞれ入れ替わっている。
旅先でそこに住んでいるような行動をし、住んでいる場所で旅人気分を味わう。
ちぐはぐ。

なぜ逆になるのか?

でも、自分なりの解釈ではあると思うけど
わたしは2つのセリフの言いたいことがわかる。
そう言いたくなる気分がわかる。

なんで暮らすように旅するのか、旅するように暮らすのかというと、
それは、そうしたほうが楽しめるからだと思う。

それぞれの通常と違う側面が見れるということだから、
どちらかにどっぷり浸かってしまわないバランスがとれている状態ではないかと。

特に、普段の暮らしでは旅行者気分で日常を日常と思わないほうが新鮮な気持ちになれていいと思う。
旅行者気分でいたほうが気分的に楽な気がする。

地に足は着いてないかもしれないけど・・。

わたしは、中洲の川に架かる橋から見る屋台の列やネオンが好きだ。
観光客の気分になれるから度々見に行きたくなる。
そうすると、博多っていいところだなぁと思うし、博多に住めてることがうれしくなる。

楽しむにはいつもの逆にしてみたり、
視点を変えることがコツなのかと考えてみる。

2010年11月9日火曜日

整理下手よどこへ行く

わたしは結構な整理下手だと思う。

机の上も散らかっているし、服も山積み、頭の中もいつもとっちらかっている。

そんなだから、定期的に「整理しなきゃ!」ってあわてて机の上を片付けたりする。
あわてて。

昨日も机の上を片付けたばかりで、改めて整理の大切さを感じた。
机の上がきれいになるだけで、すごく気持ちがすっきりする。
頭の中も少しだけすっきりしたような気がする。

やっぱり日頃から整理整頓を習慣化しないとな。

特にわたしが整理の必要性を感じているのが、頭の中だ。
ダラダラはしているけど、いつも何か焦っている。
やらなければいけないことにいつも追われている感じがしてしまう。

ということで、整理のポイントをネットに教えてもらおうと、
「頭の整理術」で検索をしてみた。

そこでひっかかったのがこのサイト。
@BeNeat

このサイトでは「頭の整理術」のポイントとして5つあげている。

1.身の周りの整理
2.予定の整理
3.心配事の整理
4.時間の整理
5.やりたいことの整理

どれも重要そうだけど、わたしとしては心配事の整理が手始めにやったほうがよさそうだ。

心配事を書き出すやり方で、ポイントは、その解決法も書き出すことだと思った。

よしよし。

これから少しでも身軽にすっきりと生活する為に、この整理方法を実践してみよう。

2010年11月8日月曜日

ガスコンロ購入

今日は西部ガス主催のイベント「ガス・スタイル2010」にマリンメッセまで家族と行った。

家のガスコンロの魚を焼くところが壊れてしまい、最近我が家では新ガスコンロ購入を考えていた。
そんなところ、丁度いいタイミングでイベントがあった為ガスコンロを見に行ったわけである。

会場ではガスコンロだけでなく、暖房器具・浴槽・トイレなどなど、暮らしにまつわる必需品が展示、販売されていた。

もちろん、我が家族は会場に着くとガスコンロが展示されている場所に直行。

いやー、最近のコンロってすっきりしてるんだなぁ。
ガスコンロって、割と無骨なイメージだけど、今のものは華奢な見た目のものばかり。
グッドデザイン賞をとっているようなものもあるくらいで、デザイン性にも気を使っているみたいだ。

感心しつついろいろ見ようとしていたら、すかさずスタッフが寄ってきてコンロの説明をしてくれる。
スタッフが何人もいて、ちょっと商品をみてるだけで色んなスタッフがサササッと近づいてくるのだ。
コンロの展示場所で関わったスタッフは、約8名。
とにかく、近づいてくるのだ。

そして、このイベントでは抽選会があって、抽選に当たれば商品を安く購入できるのだった。
ただし、その商品はイベントのワークショップなどで使用されたものになる。
完全に新品がいい場合は抽選に応募しないほうがいい。

我が家は、当たるかどうかわからないけどとりあえず応募しておこうと、お目当てのコンロに応募してみた。

とはいえ、応募した後も色んなコンロを比較検討してみる。
色々みた上で判断したいタイプである。

一通りみたかな、というところで抽選会開始の時間に。

母とわたしはちょっと休憩をし、父だけ抽選会場のほうに行ってもらった。

会場のほうで、何回か当たりのベルの音が鳴る音が聞こえる。
「当たってるなー」と思いながら、ぼけっとしていると父が戻ってきた。

ちょっとはにかんでいる。

どうだったどうだった?と聞くと、

「当たったよ(はにかみ)」

まさか!
当たっちゃった!

我が家はコンロを新品から5万近く安い値段で買うことになった。

結構いいグレードのコンロを安く買えることになったから、完全新品じゃないけど皆してご満悦。

用事は済んだので、会場内の出店でご飯を買って食べてから会場を後にすることに。


それにしても、マリンメッセのあたりは道も広くて海も近いし開放感がある場所だ。

わたしはすっかりコンロの事は忘れて写真を撮った。


2010年11月5日金曜日

初級模擬試験前夜

日付は変わったので、今日、
WEBクリエイター初級模擬試験がある。

先週から問題集を何度も解いていって3巡はできたけど、まだ不安が残る・・・。

時間を計りながら問題を解き始めたのが昨日初めてだったので、すごく焦った。
時間を計らず解いてた時はわりと落ち着いてできてたが、計りだすととたんに落ち着きなく焦るようになった。

試験直前になって、打ち間違いとか問題の見落としが増えてしまった・・。

とにかく、落ち着かないと。

焦ってやるからか、問題を解くのは早くなって時間に余裕はあるので、早く解こうとしなくてもいいかなと。
ひとつひとつの問題を見落としなく着実に解いていく落ち着きが必要だ。

なんとか、なんとか。

頑張ろう。

そしてもう寝よう。

2010年11月3日水曜日

アルバム発売日-Dark Dark Horse

今日は前の日記でも触れていた、Dark Dark Horseのアルバム発売日。

購入!

今日になるのを待ってました。

まだアルバム一周しか聴けてないけど、もうすっかり好きなアルバムになった。

サンプラーCDに入ってた曲が1曲まるごと聴けてうれしい。
サンプラーの曲は途中で切れてるから、それ以降の曲展開が気になっていたのだ。

やっぱり声が曲と合ってていいなと思う。

包み込むような雰囲気を持った声で、広がりがある。

曲の雰囲気も同じで、やさしくて広がりがある。

どちらも同じ性質だから、合うんだろうな。
溶け合ってる感じ。

Dark Dark Horseの曲を聴いてたらやさしい気持ちになれそうだ。

この冬はやっぱり、このアルバムで乗り切れそう。

2010年11月1日月曜日

青汁よ、こんにちは

最近青汁を飲みだした。

あのCM、「う~ん、まずいっ  もう一杯!」

このセリフが頭にこびりついていて今まで恐ろしくて飲めなかったけど、
ずっと肌荒れが気になっていて、これは中からきれいにしないと一生治らないなと思ったので飲み始めてみることに。

というわけで購入したのが、FANCL(ファンケル)の青汁だ。
1日に必要な緑黄色野菜、約120gが1袋で摂れる。それが10袋入って1,450円。

なぜFANCLの青汁にしたかというと、雑誌でモデルさんが肌荒れ対策で飲んでると紹介していたからだ。

モデルさんがおすすめしてると、どうも信用してしまう。わたしだけだろうか。
タレントさんのおすすめは企業が後ろについてる感じがするけど、モデルさんのおすすめは本当に実際使ってよかったものを紹介してそう。

な感じがする。

まぁ、肌荒れに効かなくても、何かしら身体にはいい効果ががありそうだから飲む価値ありだ。きっと。

このFANCLの青汁は粉末になっていて、水や牛乳、りんごジュースなどで溶かして飲む。

お店のお姉さんに聞くと、牛乳で溶かして飲むのが1番クセを感じにくいとのことだった。
なので、まずは牛乳で溶かして飲んでみることにした。

感想はというと、

確かに美味しいものではないけど、意外と普通に飲めるかも。
牛乳のお陰なのだろうか?
これならとりあえず、飲み続けられそうだ。

あのCMの恐怖はいとも簡単にどこかへいってしまったのだった。

でも、ひとつ気になったことがあった。


青汁って、お好み焼きみたいな匂いがするの!?


粉末の時には気付かなかったけど、青汁は溶かすとお好み焼きの匂いがする・・・。
いや、違う。もっと近い匂いがあったような・・

ともう1回匂いを嗅いでみた。


判明!
キャベツさん太郎だ!

間違いない!

でもなんでキャベツさん太郎の匂いがするんだろう、と箱の説明をまじまじ見ると、またまた判明。

FANCLの青汁はケール100%なのだが、このケールとやらはキャベツの原種らしいのだ。


うん、なるほどですねー。


青汁、なかなか味わい深いものがあるな。



今日も青汁を飲む。
今度は水に溶かして。

わたしの青汁生活はつづく。

一箱古本市で秋を感じる

今日は、前の日記でも書いていた、BOOKUOKAの一箱古本市に出掛けた。

雨で中止になるか?と思ったけどなんとか雨は開催中には降らずにすんだ。
よかったー。。

国体道路の真ん中あたり、警固の交差点から福岡市美術館方面までのけやき通りにちょこちょことお店が連なる。

箱に古本を詰め込んだ、小さな今日だけのお店だけど、どのお店も出展者の個性が現れていた。
お店に名前があったりする。

みんな楽しそうに古本屋さんしていた。



歩き進めていると、なにやら音色が・・・

今日は古本だけじゃないのね。

楽団がいました。





リコーダーやヴァイオリンでジブリの曲を演奏していた。


見守る聴衆。




けやき通りで生演奏、紅葉した葉っぱの落ち葉、曇った空模様。

なんだか秋をひしひしと感じた。


その後、同じくけやき通りにある「五穀」という明太子のオムライスが有名なお店でご飯を食べる。

その有名な、明太子オムライスのランチ、880円をいただいた。


たまごふわっふわだった。

ご飯部分が明太子ライスになっていて、オムライス食べてるのに、明太子スパゲッティーを食べてる気分に一瞬陥った。

ケチャップライスのオムライスを頭に描いて食べると、意表をつかれます。

けど、明太子もありだなぁと思った。


五穀はオムライスの他にも、まぐろ丼やひつまぶしなどもあるので、次は他のメニューも食べてみたい。


食欲の秋、読書・本の秋。

けやき通りでじっくりと秋を感じることのできた1日だった。