2010年11月1日月曜日

一箱古本市で秋を感じる

今日は、前の日記でも書いていた、BOOKUOKAの一箱古本市に出掛けた。

雨で中止になるか?と思ったけどなんとか雨は開催中には降らずにすんだ。
よかったー。。

国体道路の真ん中あたり、警固の交差点から福岡市美術館方面までのけやき通りにちょこちょことお店が連なる。

箱に古本を詰め込んだ、小さな今日だけのお店だけど、どのお店も出展者の個性が現れていた。
お店に名前があったりする。

みんな楽しそうに古本屋さんしていた。



歩き進めていると、なにやら音色が・・・

今日は古本だけじゃないのね。

楽団がいました。





リコーダーやヴァイオリンでジブリの曲を演奏していた。


見守る聴衆。




けやき通りで生演奏、紅葉した葉っぱの落ち葉、曇った空模様。

なんだか秋をひしひしと感じた。


その後、同じくけやき通りにある「五穀」という明太子のオムライスが有名なお店でご飯を食べる。

その有名な、明太子オムライスのランチ、880円をいただいた。


たまごふわっふわだった。

ご飯部分が明太子ライスになっていて、オムライス食べてるのに、明太子スパゲッティーを食べてる気分に一瞬陥った。

ケチャップライスのオムライスを頭に描いて食べると、意表をつかれます。

けど、明太子もありだなぁと思った。


五穀はオムライスの他にも、まぐろ丼やひつまぶしなどもあるので、次は他のメニューも食べてみたい。


食欲の秋、読書・本の秋。

けやき通りでじっくりと秋を感じることのできた1日だった。

 

0 件のコメント: