10/20~11/21の期間、今年で5回目、もはや毎年恒例のBOOKUOKAが開催される。
日々をなんとなく生きているわたしには、毎年いつの間にか始まっていつの間にか終わっているイベントではあるけど、それでも毎年BOOKUOKAが開催されることがとってもうれしいのは事実。
BOOKUOKAは、福岡の書店・出版社・古書店・編集者など本に関わる人々、本好きが集まって成り立っているイベントだ。
書店・出版業界の活性化、および一般の人々と本との関わりがもっと深くなるきっかけになれればとの思いでイベントを開催しているみたいだが、このイベントは福岡という街の活性化にも貢献していると思う。
BOOKUOKAが毎年開催される福岡という街は魅力的だなぁ。
そう思っている福岡県民、九州各地、他県のBOOKUOKAファンはけして少なくはないはずだ。
BOOKUOKAの他にも、MUSIC CITY TENJINや、護国神社で行われる蚤の市やフリーマーケット、アジアマンス。
福岡では、毎年恒例のイベントが沢山ある。
どのイベントも福岡をおもしろい街にしよう、という思いが根本にあるような気がする。
そこが魅力的だから、イベントにも行きたくなるし、福岡という街もさらに好きになったりする。
自分が住んでいるところ、身の回りをよりよくしようという気持ちをいつも持っていたいなと思う今日この頃である。
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